日本臨床皮膚科医会は1989年に11月12日(イイヒフ)を「皮膚の日」に制定しました。そして、日本皮膚科学会と協力して、皮膚についての正しい知識の普及や皮膚科専門医療に対する理解を深めるための啓発活動を行ってきました。毎年「皮膚の日」の前後の時期には全国各都道府県において、一般の方々を対象に講演会や皮膚検診、相談会を多数開催しています。参加はすべて無料です。
「皮膚の日」を多くの方に知っていただくために、毎年新しいデザインのポスターを制作しています。お近くの皮膚科医院、病院、保健所などで目にされることでしょう。
2005年からは「皮膚の日」のシンボルマークも出来ました。
皮膚の日シンボルマーク
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2024年ポスター
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